マッチングモード最適化、クラフトクラスの調整、ガシャ最適化、操作性向上に関する開発進捗を紹介。ローズジェム(バインド)の購買力やクラフトクラスのスタミナ問題など、プレイヤーから寄せられた声にも言及。
前回のテストではマッチングの効率が低く、体験が良くなかったため、開発中の新マッチング機構を紹介。冒険者はダンジョンの戦闘力評価基準を満たせばマッチングに参加可能。マッチング時はキュー内の冒険者のクラス状況に応じてシステムが自動でパーティを編成する。

マッチングモードのダンジョンにはクラス編成の既定要件があり、自分で変更はできない。人数が揃うと自動でダンジョンが開始し「確認」段階に入る。一部の冒険者が時間内に確認を完了しない場合、システムは自動で新たに条件を満たす冒険者をキューから引き入れて確認段階へ進める。押し出された冒険者はキューの先頭付近に戻され、再度並び直す必要はない。パーティメンバーのクラスに明確な希望がある冒険者は、従来通り「パーティモード」で自らメンバーを集めて手動でダンジョンに入ることもできる。
現在開発中の内容:
共鳴テストでは、ローズジェム(バインド)の購買力不足やバトルイマジンの入手・育成難度についての意見が多数寄せられた。開拓チームはガシャ調整をその対応策の一つと位置付け、以下を予定:

冒険者は狙いのバトルイマジンを指定して「祈願」でき、対象の入手確率が上昇。レア当選時に対象以外を獲得した場合、次回のレア当選では必ず対象のバトルイマジンを獲得できる。祈願は週次リセット。バトルイマジン以外にオレンジ色のウィルの欠片も入手可能で、欠片は他のボスのバトルイマジンと直接交換できる。回数・天井・確率の詳細は今後のバージョンで案内予定。
『スターレゾナンス』はフィールドマップが広く、共鳴テストでは浮遊などの環境共鳴能力があっても野外の移動にスタミナを取られるという声が多かった。開拓チームはマルチプレイの交流により多く参加してほしいと考え、移動体験モジュールに「スマートトラッキング」を追加し、乗騎の必須能力とする。乗騎能力を有効にすると、移動中も両手が自由になり、ワールドチャンネルでのチャットや他の機能画面の確認が可能。現段階では「スマートトラッキング」は完全自動ではなく、高低差の激しい地形では多段ジャンプ・壁歩き・浮遊など、より多様な移動能力を手動で使う必要がある。

スマートトラッキングに加え、操作方式も便利性を高める方向で最適化。今後、簡単な操作で自動走行を発動でき、カメラを回すことでキャラクターの走行方向を調整できるようになる。想定している操作は次の通り。
この設計により、乗騎なしでも片手操作で目的地に到達できるようになる。
メールボックスのワンクリック受け取り機能も開発完了。今後はメールを1通ずつ受け取る必要がなくなり、ワンクリックでまとめて受領できる。

今号は以上。第2号・第3号の内容はいずれも開発が進行中で、今後順次テストサーバーで先行テストを実施予定。クラスバランス調整の計画も進めており、近く「開拓チームラジオ」で進捗を共有予定。